【レビュー】ジンコウガクエン

アデオウブログⅡになってからの一作目のレビューは
イリュージョンの「ジンコウガクエン」
人工少女２、３はかなり遊んだものの、最新作（つっても出たの大分前だけど）はどうなることやら・・・
早速イッてみましょう。

イリュージョンは衰退しました。
イヤね、もうこれはひどいわ。こんなのに人工少女シリーズを冠して欲しくない。
キャラ作って適当に会話まわして仲良くなったら単調にヘコヘコまぐわうだけ。
服装は着せ替え一切無く制服のみ。
陸上部あるのにブルマも無い。
水泳部あるのに水着も無い。
テニス部あるのにテニスウェアも無い。
剣道部あるのに剣道（以下略
ガクエンという舞台設定の意味すらない。
更に言えば1クラス分とか沢山キャラ作れても1対1以外のＨシーンは無し。
この状況でハーレムシチュ無しとかありえない。

そして最大の不満は同時絶頂も無い。
合間合間のピロートーク的なものも無いしえーと、その、もう無い無い尽くしで良い部分を挙げるほうが難しいっていうか良い部分も無い。全く無い。
こんなん買うくらいだったら人工少女２やってた方が全然楽しいわ。

中古の値崩れが全然しないから、少しはマシなゲームかと思ってたんだけどなあ・・・
最近コンスタントに新作出してるけど、どれも打ち上げ花火みたいな一発ゲームっぽくて全く食指が動かないし、もうイリュージョンにマトモなゲームを求めるのは難しいのかな。


評価：３／１０点
多くの声優さんの演技がほんの少し堪能できるので３点。
その他で評価できる部分は無し。